心理職で自立を目指すセッションに魅せられたあなたへ

セッション研究所

真摯に、一途に、セッションに向き合うオンラインサロン

 

 

今すぐ申し込みたい人はこちら

 

私の本音を書いてみます

 

こんにちは、人文知教育家で心理カウンセラーの中村博です。

 

 

 

この後に書くことは、ただただ私の今の本音を書いてみたいと思います。

 

私はセッション変態です

 

わたしは、2023年5月現在では、人文知教育家という肩書で活動をしておりますが、このレターを書いた2021年1月当時の肩書きは、

 

セッション変態」と名乗っていました

 

これを、こうやってインターネット上にアップすることは、

 

一定のリスクがあって、こうやって文字で

表現をしてしまうと、中々にリスクがあるなあと思いますが、

 

 

本音で語りたいなあと思ったので、

あえてそのまま表現をします。

 

 

わたしはいま、セッション(対人支援者の対話)が、とてつもなく好きなのです。

 

 

それで、もしあなたが、私のようにセッションをこよなく好きな人で、

 

あなたの将来の夢が、私と同じようにセッションで自立をしたいということなのであれば、

 

「セッション変態」として、一緒に真摯に一途に、セッションというものに向き合う、「セッション変態」の仲間になりませんかというお話しです。

 

 

私は、あなたがセッションで自立をしたいという夢を全力で応援したいと思います。

 

 

 

それで、話を戻しますが、

わたしはいま、セッションが、とてつもなく好きなのです。

 

 

大してうまくもないのに

(これは自己否定をしているのではなく、

自分のセッションを冷静になるべく客観的に見たときに、

そこまでセッションがうまくもない事実しかないので)

 

なんでこんなにもセッションが好きになったんだろう。

 

 

 

これを、つい最近、他の方にセッションをしていただいた中で

 

私がセッションを好きになった出来事をしっかりと振り返ることができたので、

 

ここからその時のことを書いてみたいと思います。

 

 

絶望していました

 

 

2017年3月の私は、会社員をしながら、独立起業を目指した活動を続けていました。

 

その時点で、すでに6年は、起業活動に取り組んでいました。

 

そこまで、スクールに参加した数は、30くらい。

 

投資した金額は、おそらく1000万円は使っていたでしょうか。

 

 

 

数年前にコーチングを学んで、心理職というものに可能性をとても感じていたものの、人と関わることがお金になるなんて、まったく想像すらできない現実がずーっと横たわっていました。

 

 

会社員をしながら独立起業を目指していたので、平日の夜、休日はセミナーに参加するなど時間を大量に使い、

 

 

労力も相当に使って、結果(お金にする)を出すということを夢みてずっと頑張り続けていましたが、

 

ついに借金で首が回らなくなって、もはやもうどうにもできないなあ、

 

 

このままだと、私の人生はどうやら暗ーい未来しかなさそうだなあと、独立起業の夢をほとんど諦めてかけていました。

 

 

 

お先真っ暗です。

 

しかも、私が独立起業でお金と時間と労力を大量に

注いでしまったため、

 

妻や子供たちとも、気持ちもすれ違い、関係性がどんどん悪くなります。

 

 

 

仕事でもうまくいかず、家族ともうまくいかず、それを誰にも相談できず、ただただ絶望を感じていました。

 

 

 

間一髪、でも何も変えない自分

 

 

わたしは、2017年3月、心理職を目指すコミュニティに参加しました。

 

わたしは、そのコミュニティで、最初に心理検査を受けてみてわかったのですが、愛着スタイルという心理状態が、強烈な回避型の人間と診断を受けました。

 

そこで始めて、普段の自分の行動がそういえば、様々な問題から「逃げる」ことが、めちゃくちゃ得意だったなと腑に落ちたんです。

 

 

それを、その心理検査を受けるまでは自覚もしていませんでした。

 

 

結局、そのコミュニティに入っても、回避型の傾向を遺憾なく発揮して、2ヶ月間はほとんど活動もできませんでした。

 

 

何と言っても逃げるのが得意なのでね。上手に言い訳して、人のせいにして、自分は悪くない、自分は頑張っているんだと言い聞かせて、でもコミュニティ内で活動らしい活動もせず、人とも関われずにずっとただチャットを眺めていました。

 

 

 

泣きました

 

 

で、確か2017年5月だったと思います。

その時、わたしより少し先にコミュニティに参加されていた、Yさんという方が、コミュニティグループを立ち上げられるとおっしゃっていたのです。

 

 

本気で変わりたい人をその方がサポートするグループだということでした。

 

 

私は、藁をもすがる思いでそのグループに参加をしました。

 

 

そこから、約3ヶ月くらいだったと思います。

 

その方が、時に厳しく、時に優しい関わり方で、全力で、寝る間を惜しんで、グループのメンバーをサポートしていく姿を目の当たりにしていきました。

 

ワークショップをしたり個人セッションをしたり、グルコンをしてみたり。

 

 

わたしはその方からたくさんのFBを頂き、自分の心持ちがだんだんと変化していっているのを感じていました。

 

でもどんな変化をしているのかは、よくわかりませんでした。

 

 

 

それで、3ヶ月経ったときに、心理検査をしたのです。

(心理検査はグループ参加開始にも受けていて、当時はどんな自分だったのかを把握していました)

 

 

で、結果のビフォーアフターを見たとき、自分がなりたい自分に変化していることを実感できました。

 

 

柔軟性があり、父性もあり、母性も持ち合わせる人。

逃げないで前向きに捉えられる人。

確かそんな結果だったと思います。

 

 

その時、私は、オンラインで(当時は顔出しはほとんどしないセッションやワークショップでしたので)、相手の方にも私の顔は見られない状況だったこともあり、

 

一人画面越しに泣きました

 

 

その時まで、自分は頑固で、問題からは簡単に逃げる、逃げ癖があり、だから、私という人間は、もう一生、心が変化できず、誰にも理解もされず、と思い込んでいたんです。

 

 

だから本当に嬉しかったなあ。

 

 

わたしは、この時、セッションというものに魅せられたのです。

 

 

私にたくさんのFBをしてくれたあの方のように、

 

わたしも他の人に、「大丈夫、あなたは変化できるよ。」と勇気づけできる人間になりたい。

 

 

いま思うと、この瞬間、私は、「セッション変態」になることを決めたんだと思います。

 

Yさん、本当にありがとう。

 

 

で、現在に戻ると

 

で、ここからが本題です。

 

 

私が、この後、2020年の現在までに大きく自分が成長を感じたポイントは2つあります。

 

 

一つは、「自己受容」をかなりがっちりと手に入れられたこと。

 

そのうえで、もう一つは、現代西洋哲学を学んで、

「メタ認知」の理解がかなり深まり、メタ認知な視点を手に入れられたこと。

 

 

私は、この2つの学びを通じて、これから一気に、自分の自立を体現し、セッション変態で生きることを実現させていきます。

 

 

そして、私一人でセッション変態をしていていも面白くないので、私と同じようにセッションに魅せられた人たちと一緒に、

 

 

ワイワイ、キャッキャッとやりながら、直近では、

それぞれの人の夢(セッションでの自立)を全力で応援したいと思います。

 

 

 

 

わたしは、このオンラインサロンを2020年7月から立ち上げ、

 

すでに、ここまで約3年、その時々で、人数の増減はありましたが、継続して運営をしてきました。

 

 

サービス内容

 

 

それでは、以下に簡単にサービス内容をまとめます。

 

 

  • セッションスキル実践習得会の参加し放題
     (最低、週1回は開催)
     私か私がスキルを認めたメンバーからのFB付き
  • わたしのグループコンサルへの参加し放題
     (最低、月1回は開催)

    ここまで1500万円以上の自己投資をして身に付けた、セッションや心理学、西洋哲学、コピーライティングやセールス、マーケティングなどのビジネススキルを受け取り放題
  • わたしが、実際にこのコミュニティビジネスの運営している裏側を全て一緒に体験できる(プライスレス)
  • 自己受容セッションの値引き参加権
     (通常15万円→9.9万円)
  • 俯瞰力マスタリー(現代西洋哲学講座)の値引き参加権
     (通常33万円→26.5万円)こちらは2021年4月から開催して既に第7期、次回は2023年10月から開催予定

 

 

価格は?

 

 

私は

これまでにセッションというものを、

足掛け約6年以上の期間の中で、おおよそですが、1500時間は提供してきたと思います。

 

そして、セッションスキル実践習得会の主催は、5年で約300回。

 

 

ここまで学んできたものは、心理学、コーチング、カウンセリング、認知行動療法、コピーライティング、マーケティング、現代西洋哲学、認知科学、セールス、帝王学、スピリチュアルなことなど。セッションとは関係ないけど、物販や、FXなどの投資など、そしてリアルビジネスでは配送などをやってきました。

 

 

失敗もたくさんしてきましたが、

その分いろいろと身に着けてきました。

 

 

いまでは、私そのものがコンテンツですので、私と関わっていただければ、そして、セッションで自立を目指す方であれば、いろいろとお渡しできるもの、持って行っていただけるものは提供できると思っています。

 

 

このコンテンツ内容で、オンラインサロンへの参加費用(月額)ですが、入会金55,000円、月額5,500円(税込み)となります。

 

 

 

世にあるコーチングスクールやカウンセリングを学ぶ場で考えても、

 

素人同士でのセッション練習の場はあっても

セッションが上手な方からのFBを受け放題の環境って、普通ないですから。

 

というか、私がセッションで自立をしたいのなら、月額1万円でも安い投資だと考えちゃいます。

 

 

私はここまで、会社員から独立起業で使った投資額は1500万円ですからね。(まあ、私に才能がなかったり、メンタルがまったく整っていないという理由はありますけどね。)

 

 

 

 

 

サロンに参加された人の声

 

 

ここまでは、わたしの話をしてきましたが、実際にオンラインサロンに参加して頂いた人の声をご紹介したいと思います。

 

 

 モック奈央子さん 30代女性(セラピスト)(参加5ヶ月)

 

「セッションしていても、思うようなスッキリ感や気づきを渡せれない。

なんだかいつもボヤ〜っとして終わってしまう。

いろいろフィードバックをもらっても、何も見えてこない。」

 

ここは、そんな壁にぶち当たっていた私にとって救いの場でした。 セッション研究所に出会えて、本当に良かった!

 

セッション研究所のお陰で

 

・自分らしくリラックスして話を聞くことができるようになった。

・自然と気になることがわかるようになり、何を聞こうか焦らなくなった。

・気づきやスッキリ感を渡せるようになった。

 

その理由は、 セッショニストとしての一番大切なマインドセットを教えていただいたからです。

 

当時の私は、 クライエントさんの話を聞いているようで、聴けていない。

上手な質問をすることに囚われて、焦る。

状況を俯瞰して見ることができていない・・・など

 

セッショニストとして、なんだか致命的でした・・・。

 

それが、このマインドセットを持てるようになってから変わっていき、 セッションが楽しいものへとなりました。

 

また、私は「自己受容マスタリー」も受講しました。

 

実際に私自身の自己受容を深めながら、クライエントさんへどのように自己受容をしていただけるかをお伝えするのにとても役に立ちました。

 

中村さんは、いろいろなことの本質を、むずかしくせずにこちらが受け取れる量を見極めて、受け取りやすい形で渡してくださいます。

 

いつも和やかに楽しくも、こちらの悩みや胸の内を真摯に受け止めでくださって、 今までもいろいろなことを相談にのっていただきました。

 

また、この研究所に集まる仲間とも、とても楽しい時間を過ごしています。

 

「セッション」という事柄について、深いフィードバックを頂けたり時には、冗談も言って笑いながらも応援し合っている・・・

 

そんな仲間もできて、 これから自分でビジネスをしていくにあたり、 心強く感じています。

 

もし迷われているなら、思い切って入会されることをお勧めします!

 

自分の「好き」を磨けて、仲間とも出会えるこんな環境はプライスレスです。

 

 

Iさん 30代女性 カウンセラー志望(参加5カ月)

「どうしていったらいいんだろう?」と私は途方に暮れていました。
カウセリングの基礎は勉強はしましたが人に練習台になってとお願いするのは、私にとって苦手なことで踏み出せませんでした。

 

たくさん練習ができる環境を私は求めていました。

そんなときに出会ったのかセッション研究所でした。

参加前はオンラインでカウセリングをやる方法なんて学んでいないので、非常に戸惑いました。
ただ聴くだけになってしまったり、わからない質問をしてしまったりという状態でした。

 

研究所のおかげで3カ月くらいで、
・リラックスして相手の話を聴けるようになった
・ただ聴くでなく、現状を確認するための質問ができるようになった
・自分の考え方の癖がわかり、メンタルが鍛えられた
という状態になれました!

 

その理由は、
・セッションの習得会で実践ができること
・セッションのフィードバックをもらえること
・自分の悩みも話すのでストレスが減り、悩みを抱えている時間が減った

 

今は相手の話を俯瞰して聴くことやあえて自分の型を崩してみる
ということにチャレンジしています。

 

カウセリングを受けることができる、フィードバックを受けることができる。
さらに一緒に学べる仲間ができる。

ビジネスでは欠かせない情報を教えてもらえたり、自分より先をゆく人たちが何をやっているのかを時々垣間見れることがあり、私もやるんだと励みになります。

「月額で一石二鳥どころかなん鳥だ」という状態で楽しんで参加しています。

 

 

Mさん 50代 男性 カウンセラー志望(参加3ヶ月)

私がセッション研究所に入所したのは、2020年10月初旬でした。

それまでラポール形成のためのセッションを練習することはできていたのですが、クライアントが持つ悩みを解決するようなセッションをもっとしてみたいと思っていました。

 

知人から「そういうセッションをできるところがあるよ!」と教わって参加したのですが、入会して実際にセッションをやって感じたことは、「セッションってやっぱり難しい…。」ということでした。

 

それ以来2ヶ月間、仕事の都合もあり、そんなに数多くは参加できていないのですが、参加できたセッションでクライアント役の方の話を聞き、ラポールも築きつつ、その方が抱える問題の所在を感じ取って短い時間で気づきを持っていただくことは、想像以上に難しいと感じました。

 

ですが、セッション研究所は、自分がセッショニストとして参加するだけでなく、試聴参加もできるので、セッショニスト役になった際は人の話を聴きながら、的確に質問を出すというプレッシャーを受けていましたが、それがない形で「自分だったら、どういう質問をするかな?」と考える時間を持つこともできるので、これが結構勉強になりました。

 

今はまだまだ伸びしろだらけの状態ですが、「クライアントの悩みのポイントはここかな?」と当たりをつけることができつつあります。

 

これができるようになったのは、セッション上級者からのF Bを受けられることと、参加者の本物の悩みを聞くことができるからじゃないかと思っています。

本物の悩みなので、自ずとセッショニスト役も真剣に聴けますし、気づきを持ってもらえた時の喜びはひとしおです。

このような環境を作っていただいたセッション研究所の方々に感謝しています。

 

 

 

高橋 雅子さん 50代女性 カウンセラー志望(参加3ヶ月)

 

私は心理学が好きで、セッションを通じて、救われ、変わることができました。
なのでそれを仕事にできたらな、と漠然と思っていました。

 

しかし、知識はあっても、それを試す機会は一人ではそう多くは作れません。

やっぱり、夢みたいな話か・・・と半ばあきらめかけていたころ、このセッション研究所を知りました。

初めは飛び込むことにためらいもありました。

心理学に興味がある、という程度の自分が果たしてやれるのか?
厳しいダメ出しがあるかもしれない。。。

今思えば、かなりくだらないことに悩んでいたなと思います。

 

けれど、今や先の不透明なこの時代。
『少しでも可能性があるなら、やっぱりやってみたい、あきらめたくない。』
という思いの方がだんだんと上回ってきました。
そして、この研究所に入ることを決めました。

 

実際に入ってみて得られたことは、予想以上でした。
生身の人間のリアルな悩み・感情に向き合うことで、動じない度胸と感性が磨かれました。

 

毎回的確なフィードバックがあるので、自分のカウンセリングの特徴を知り、そこを伸ばしつつ足りないことを学び・実践していけるので身につくのが早いです。

 

そして、自分のガチの悩みも相談できるので、気づきが半端ないです。

 

日常ではそこまでじっくり話を聞いてもらうことは不可能ではないかと思います。
それだけでも、入る価値は多いにあると思います。

 

入会して3か月。セッションのスキルだけでなく人間的にも成長できたと実感しています。

 

 

伊東さやかさん 女性(オンライン箱庭セラピスト)(参加4ヶ月)

 

「セッションって、どうやったらいいのか全然わからない・・・」
参加する前の私はそんなことを思っていました。

 

参加して、たくさん練習する機会をいただきました。

 

初めのうちは、自分の興味本位で、質問してしまって、クライエントさんの話したい方向とずれてしまったりしました。

また、クライエントさんの中に答えはあることを信じ切れずに、自分の考えをアドバイスをしてしまったこともありました。
現状をよく聞かないで、「過去のましな時はありましたか?」と質問してしまってクライエントさんを振り回してしまったりしました。

 

1回のセッションの真ん中にフィードバックタイムがあって、そこで、前半のフィードバックをいただきます。

 

それを聞いて、修正しながら後半のセッションをします。

そして、最後に全体のフィードバックをいただきます。
このやり方は、とても身につく方法だと実感しています。

 

3か月くらいたったとき、
「伊東さん、化けましたね!」と中村さんに褒めていただきました。
とても嬉しかったのを覚えています。

 

そのときを振り返ってみると、クライエントさんに寄り添って、お話を聞くことができたと思います。

マップにあまりとらわれずに、寄り添いながら、クライエントさんの視点を少し上げていただくことができたのだと思います。

 

そのことに安心して、練習を暫くしなかったら、やっぱり、お話を聞くことがまた、できなくなっていました。

繰り返し、たゆまず、練習することが大切だなと思いました。

 

 

 

では、参加の条件は?

 

 

このオンラインサロンに参加いただく条件は、たったひとつだけです。

 

 

セッション(対人支援の会話)が好きで、可能性を感じていて、本気で学びたいと思っていること

 

 

 

だから、今はセッションがうまくなくてもよい、

セッションに真摯に向き合い、一生懸命にスキルアップに取り組める人。

 

 

そして心理職でどうしても自立したい人。

 

 

私はあなたのその夢を全力で応援しますし、私にできる支援をします。

 

 

それではあなたのご参加をお待ちしております。

 

そしてわたしと一緒にセッションで自立を目指しましょう。

 

 

セッション研究所へのお申込みはこちら